​首の症状

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​寝違え

 

睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。

X線検査を受けても、首の骨に異常がみつかることはほとんどありません。

​眼精疲労

 

・「眼疲労」は休めば回復します。

・しかし、症状が頑固に続いたり体にも影響が出てくるような病的な疲れは「眼精疲労」といい、単なる疲れ目とは区別されています。

・視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。

​頸椎ヘルニアの病態

 

・背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。・30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症します。

・悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。

・飛び出す場所により、神経根の圧迫、脊髄の圧迫あるいは両者の圧迫が生じます

​頸椎ヘルニアの症状

・首や肩甲骨付近の痛みや肩こりなどの症状があり、首を動かすと痛みが増したり、首の動きに制限が見られます(局所症状)

・主に片方の首~肩・腕・手にかけての痛み(放散痛)・しびれや力が入りにくい(筋力低下)などの症状が見られます(神経根症)

・両方の手足がしびれたり、手指の細かい動きが緩慢となることでボタンかけや箸の使いづらさ、書字の障害(巧緻運動障害)が見られます。ひどくなると歩行(特に階段昇降や坂道など)にも支障が出て、排尿・排便にも障害が見られます(脊髄症)